【営業マン直伝】お風呂のリフォームを格安で行う3つのポイント!

営業マン直伝! お風呂のリフォームを格安で行う3つのポイント!




あなた

お風呂のリフォームをなるべく安くしたい・・・

安くリフォームできる会社の特徴ってあるのかな?

リフォーム工事の中でも費用の幅が大きいお風呂のリフォームですが、なるべく品質も落とさずに安くリフォームしたいですよね。

しょうへい

リフォーム営業マンのしょうへいです。

今回はお風呂リフォームの見積もりの仕組みや費用をなるべく抑える方法について解説していきます!

この記事を読めば、お風呂リフォームの見積もりで気を付けるポイントについて分かるのでぜひ参考にして下さい!

結論から言うと、お風呂のリフォームをなるべく安くおこなうポイントは3つです。

  • 商品の無駄なオプションを省く
  • 自社施工の会社に依頼する
  • 仕入れ値が安い会社に依頼する

ただし、たとえ自社施工の会社で仕入れ値が安かったとしても、その分お客様の見積もりを安くするのではなく会社の利益にしているようであれば実際の金額は安くなりません。

自社施工や仕入れ値の安い会社を探すことに労力を使うのも良いですが、複数のリフォーム会社で見積もりを比較して、その中で安いリフォーム会社に工事を依頼する方が手間も掛からないのでオススメです!

しょうへい

安くするポイントについて詳しくは記事内で解説しているので参考にして下さい。

リフォームの見積もりを複数社で取るなら一括見積もりサイトがオススメなので、下記記事も参考にして下さい。

手数料に注意!リフォームの一括見積もりサイト11社を徹底比較!

お風呂リフォームの内訳

お風呂リフォームの見積もりは専門用語も多く難しいですが、内訳は大きく3つに分けられます。

内訳

・商品代金
 (お風呂本体や入口枠などの商品)

・工事費
 (水道・電気工事やお風呂の取り付け工事費用など)

・ゴミ処分費
 (古いお風呂や廃材などの処分費)

このうち、ゴミ処分費に関してはどんな会社でリフォームをしてもそこまで差はないのであまり考えなくても良いです。

お風呂のリフォームを安くおこなう上で重要なのは商品代工事費で、この2つをなるべく抑える事が格安でお風呂リフォームをおこなうコツです!

しょうへい

とはいえ、安かろう悪かろうの工事は嫌ですよね。

ここからはなるべく品質は下げずにお風呂のリフォーム費用を抑える方法を解説していきます!

お風呂リフォームの商品代

お風呂リフォームの商品代を抑えるための大前提としては、豪華なお風呂を選ばないという事が挙げられます。

しょうへい

メーカーごとに複数のグレードのお風呂が販売されていますが、費用を抑えるならなるべく安いグレードの商品を選ぶようにしましょう。

また、商品代を抑えるにはオプション品を見直す事も重要です!

オプション品というとお風呂にテレビを付けたり、浴室乾燥機を付けるなどを想像すると思いますが、実はメーカー品のお風呂は標準仕様でもオプションが組み込まれている事がほとんどです。

しょうへい

少しでも費用を抑えるなら、この標準仕様のオプションも必要なもの以外は外していく事が重要なので詳しく解説していきます!

実は外せるオプション

ここではユニットバスの中で最も売れている、TOTOのサザナという商品を例にしていきます!

サザナの特徴の一つとして、ほっからり床という断熱・クッション性に優れた床が標準仕様で付いています。

しょうへい

実はこのほっからり床も厳密にいえばオプションで、外す事によって定価60.000円くらい商品代が安くなります。

※ほっからり床を外すと、その下のグレードのからり床という仕様になります。

このように、標準仕様だから外せないと思っているものでも実は外せるものというのはたくさんあります。

  • 浴槽の中に保温性を高める為の断熱材が入っていますが、これを外すと定価20.000円ほど節約。
  • 標準のシャワーヘッドから少し小さめのシャワーヘッドに交換で定価20.000円ほど節約。

上記のように、どの機能を外したり変更できるのかはリフォーム会社に聞いたり自分でカタログで調べる必要があります。少しでも費用を抑えたい方はしっかりと自分に必要なオプションだけを選ぶようにしましょう。

しょうへい

ただし、メーカーもお風呂を快適にするためにオプション品を付けています。

費用だけを考えてあまりにも質素なお風呂にしすぎると、不満の残るリフォームになってしまう可能性もあるので、しっかりと考えるようにして下さい!

お風呂リフォームの工事費

続いてお風呂リフォームを安くする為に考えたいのは工事費についてです。

お風呂のリフォームでは、主に以下のような工事が必要になります。

・解体工事

・土間打ち工事

・電気工事

・水道工事

・お風呂の組み立て

・大工工事

・内装工事

お風呂のリフォームだけでも上記のように複数の工事が必要になります。

そしてお風呂リフォームの工事費用をなるべく抑えたいなら、上記の工事を自社施工でおこなっているリフォーム会社に依頼するのがオススメです!

しょうへい

ちなみに、ほとんどのリフォーム会社では下請けとなる職人さんに工事を外注しています。

自社施工で工事をおこなっているリフォーム会社の方が原価を安く抑える事ができるので、工事費用も安くなる可能性が高いです。

しかし、自社施工で工事をしているリフォーム会社を探すのは容易ではありません。

というのも、ホームページなどで自社施工を謳っている会社でも、実は下請けに工事を依頼しているみたいなリフォーム会社が非常に多いからです。

しょうへい

こうした業者は名刺や作業着も下請け職人に与えているので、本当に自社施工なんだと錯覚します笑

ですので無理に自社施工のリフォーム会社を探すというよりは、複数のリフォーム会社で見積もりを取ってみて、その際に自社施工かどうかを聞いてみたりするのが良いです。

もちろん工事を下請けにお願いする会社でも自社施工の会社より安くできる事もあるので、そういう場合には自社施工かどうかは気にしなくてOKです!

リフォーム会社による仕入れの違い

最後に、お風呂などのリフォームで使用する商品は会社によって仕入れ金額が異なります。

しょうへい

当然ですが安く仕入れられる会社の方がお客様への販売も安くなる傾向にあります。

大手のリフォーム会社の方がまとめて発注できるので安くなると思われがちですが、小さなリフォーム会社でも使用するメーカーを絞ったりなどして、特定のメーカーを安く発注できるようにしている所もあります。

会社ごとの仕入れ値を事前に知る事は不可能なので、やはり複数のリフォーム会社から見積もりを取って比較する事が重要です!

しょうへい

このお風呂にしたいという商品が無ければ、リフォーム会社に安く仕入れられるオススメのお風呂等を聞いてみるのも良いですよ!

リフォーム会社にとって利益は異なる

ここまでお風呂リフォームをなるべく安くする方法について解説しました。

しかし一つだけ忘れてはならないのが、たとえ工事費や仕入れ値が安いリフォーム会社であっても、その分利益をたくさん乗せた見積もりを出してくるかもしれないという点です。

結局のところ、実際にリフォーム会社から見積もりをもらってみるまではどこが安いかという事は分かりません。

リフォーム会社のホームページや評判はあくまでも参考程度に捉え、必ず複数のリフォーム会社から見積もりを取って比べるようにしましょう!

リフォームの見積もりを比較するなら

リフォームの見積もりを複数取って比較するなら、一括見積もりサイトを利用するのがオススメです!

無料で3~4社の見積もりを取れ、お断りの代行もおこなってくれます。

ただし、手数料の高い一括見積もりサイトを選んでしまうと見積もりも割高になってしまうので注意が必要です。

しょうへい

複数のサイトに加盟していた経験から、手数料の安い一括見積もりサイトをまとめたので、ぜひ下記記事も参考にして下さい!

手数料に注意!リフォームの一括見積もりサイト11社を徹底比較!

手っ取り早くオススメを知りたい人は、上記記事で1位にさせて頂いたリショップナビがオススメです!

しょうへい

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